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フェラーリ328 GTB

本体価格(消費税込) SOLD OUT
年式 1989年/平成元年
走行距離 48100km
ロッソコルサ(Rosso Corsa)
車検 令和4年1月
乗車定員 2名
修復歴
ミッション 5MT
ハンドル LHD
車両 並行
駆動 MR

1989年モデル ヨーロッパ仕様 ネロレザーインテリア ルーフレザー ABS 国内初度登録1993年10月 2018年 Ferrariクラシケ取得 スペアタイヤ 工具 スペアキー 取説 整備記録簿 



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1985年のフランクフルト・ショーでデビュー。スモールフェラーリとして人気を得ていた、308の後継モデル。ボディデザインはピニンファリーナのデザイナー、レオナルド・フィオラヴァンティが担当。歴代フェラーリの中で最もフェラーリらしく優雅で美しいとされるモデルのひとつである。

308と同様、固定ルーフのGTBのBは「ベルリネッタ」を、デタッチャブル・ルーフ(タルガトップ)のGTSのSは「スパイダー」を意味している。発売当時はGTBに比べGTSの方が人気があった。そのため、現存する個体もGTSの方が多い。ただし、ボディ剛性及び希少性の点から、現在ではGTBの方が人気を集めている。

ヘッドライトは、丸型2灯式のリトラクタブルヘッドライトを採用。

308シリーズとの最大の相違点は、外観ではターンシグナルやフォグランプを内蔵したフロントグリルが設置されたこと、搭載されるパワーユニットが3,185ccにアップされた90度V8・DOHCエンジンに変更されていたことである。車名の「328」は排気量約3,200cc・8気筒のエンジンを搭載していることを意味している。

ボッシュ社製のKジェトロニックによりマネジメントされるパワーユニットは、端正なスチール製ボディの中央部後方に横置きで搭載され、最大出力270PS/7,000rpm、最大トルク31.0kgf·m/5,500rpmを発揮した。ちなみに、この328シリーズのインダクションボックスには「FERRARI 3200 quattrovalvole」と刻まれており、4バルブヘッドエンジンであることを控えめにアピールしている。また1986年には過給器付きのGTBターボ及びGTSターボが発表された。

足回りの基本構造は308シリーズと同様、前後にダブルウイッシュボーン・サスペンションを採用していた。

デザインの変更もあり、308シリーズと比べるとボディは若干大きくなっている。また内装も基本的なデザインは変更ないもののスイッチ類やメーターのレイアウトが変更され、操作性や視認性の向上が図られた。シフト部分は歴代フェラーリ・マシンと同様にゲートが切られている。

デビュー当時のフェラーリのフラッグシップモデルであったテスタロッサが12気筒エンジンを搭載したGT色の強いモデルだったのに対し、V8エンジン搭載の328シリーズはその軽快なドライビングフィールの中にスポーツ性を感じさせるものがあったと言われている。それを裏付けるように、F1ドライバーがテスタロッサの貸与を受けるチャンスがあった際に、わざわざ328に変更させたことがあったという逸話が残っている。

1989年、フランクフルト・ショーでデビューした後継モデルの348にバトンタッチ。生産を終了している。現在でも年代に比して人気が高く、348tb/tsより高価で取引されている場合もある。日本では328GTBの方が328GTSより高価だが、これは日本だけの現象で、アメリカではGTSの方が5,000ドル程度高い設定である。

リサイクル料金は預託済だが表示価格に含まれていないため購入時に別途必要となります。

※自動車リサイクル法とは? 自動車リサイクル法とは、廃車になった使用済みのクルマから出る有用資源をリサイクルし、環境問題への対応を図るための法律として、2005年1月より施行されました。クルマを解体する際に回収や再利用の難しい、フロンやエアバッグ、シュレッダーダストなどを自動車メーカーが責任を持って回収することになり、その処理費用をユーザーが負担することになっています。

>> (財)自動車リサイクル促進センター

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