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フェラーリ警告灯の種類

2013-07-21

営業ブログ

日曜アップが定番になりつつある工場のハムでございます。

今日は、近くまで来られたとかで、ふらっと来店される方が多い一日でした。
ご来店の皆様、有難うございました。

今日のネタは、フェラーリ警告灯紹介?これでいってみようかと。

フェラーリのことで工場に問い合わせ頂く内容は、警告が点灯したというケースが結構多いです。
それから、警告灯の形を「・・・こんな形なんだけど」と表現された後、「これ何の警告?」と聞かれることも多いです。

フェラーリはデザインの車なだけに?
警告灯もデザイン優先というか、予備知識無しでは一体何を警告してるのかサッパリ分からないというものも中にはありまして。
その辺り、内容が分かりづらい警告灯を3種類程紹介してみたいと思います。

写真1枚目は、一番問い合わせが多いF1の警告灯です。
F355からずっとF1の車には同じデザインのものが使われています。
どうも四角いのはミッションで、そこから出ている棒はシフトレバーのようなんですが。
デザイン趣旨はミッションの警告ということっぽい。

四角い形をしているせいかエンジンと間違えやすいのと、
四角いのが車体で、エンジンフードが開いているようにも見えますし、
「ドラえもんのしっぽみたいなやつ」
と言われたこともありましたが大丈夫でした。
「あー。F1の警告ですね。」と答えられました。

F1に何かトラブルが起こると点灯しますが、システムを作動させている油圧が低下して点灯することが大半です。

2枚目は、足回り可変ダンパーの警告灯です。
パッと見、足回りとは関係無さそうに見えるので、これも電話などでオーナー様が表現されるのに苦労されることが多く、「ジャッキのマーク」とか、「タイヤのとこに三角」とか言われます。
これも355から使われているデザインです。

可変ダンパーシステムにトラブルが起こると点灯しますが、このシステムは意外と構造が複雑なので、点灯したからといって必ずしもダンパーが悪い訳ではありません。
360では、エンジンルームに付いているGを測定しているセンサーが熱で壊れてしまったことが原因として多く、
355辺りでは、ダンパーの減衰調整を機械的に動かしている部分が原因であることが多いです。
430以降では、ステアリングの中立位置を調整しただけでも、テスターで設定し直さないと点灯してしまいます。
ちなみに360以前(355、456、550系)では、エンジンを空吹かししただけで点灯しますが、それは異常ではありません。

3枚目は、430以降で出てくる、ステアリングに付いているモード切り換えの警告です。
私も暫く、何でこのデザインなんだろうとナゾでした。
どうもステアリングに付いているダイアルスイッチをマークにしてみた様子。

大体「時計みたいなやつ」と言われます。
スポーツやレースなどのモード切り換えシステムにトラブルが起こると点灯することになっていますが、
他に、F1やABSにトラブルが起こると保護装置が働いて、このモード切り換え機能を停止するので、その場合にも、この警告が点灯します。
あまり壊れないシステムなので、大半は保護のため機能停止でした。
その時は、原因になったシステムの警告も点灯するので、複数個の警告点灯のうち、これも点灯している状態になります。

他にも、タイヤプレッシャー警告など、見た目はタイヤ断面で分かりやすいんですけど、
まずは設定が必要な上、警告の種類が多いようなものもありますので、これはまたの機会に説明してみたいと思います。

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