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Ferrari 512M ! ! V12ミッドシップ ! !

2014.06.25

営業ブログ

今日は何とか日差しが出ていますが午後からまた雨が降るとの事です。
昨日は、東京三鷹市で直径2センチほどの大きさのひょうが大量に降り、まるで雪が降り積もったように道路が一面真っ白になっていました。ひょうは、多いところで10センチ以上積もっているところもあり、駐車している車もタイヤがほとんど見えなくなっています。住宅の周辺では住民がスコップなどでひょうをかき集めているほか、重機も使ってひょうの処理にあたっていました。 梅雨は嫌ですね!! 早く梅雨が明けてほしいですね。

さて本日は、Ferrari 512Mをご紹介いたします。
365BBやテスタロッサの流れを汲むミッドシップV12のカタログモデル最終形、512Mです。512TRと比べて生産数が少ないため中々目にする機会は少ないのでは無いでしょうか。この512Mは80年代のフェラーリを支えたテスタロッサ系の最終モデルとして、512TRの後に発表された。当然のことながらエンジンは水平対向12気筒なのだが、アルミ鍛造ピストンとチタン製コンロッドが採用され軽量化を図り、安全対策としてABSが装備されています。最も特徴的なのは512BBから続いてきたリトラクタブルヘッドライトを固定式にしたことで、これについてもエアロダイナミクス面の効果を狙ってのことだと言うが、奇遇なことにこの512Mが開発中にフェラーリの大マーケット(というか命綱)であるアメリカの大半の州において、昼間のヘッドライト点灯が義務付けられたわけで、どう考えてもそっちの理由の方が大きそうですね。
詳 細
1995yモデル、ディーラー車、フェラーリ512M、ロッソコルサ/ブラックレザーインテリア スピードライン製18インチ2ピースホイール、レッドキャリパー、ETC、1994年〜1996年に501台生産、走行距離9000Km、

また、余談ですが、フェラーリの最新ワンオフモデル、F12 TRSは、フェラーリは富裕層の要望に応じて、過去に何台かの特別なワンオフモデルを製造してきた。その伝統は現在でも受け継がれており、今回、選ばれた特別な顧客のオーダーを受けて、世界に一台のワンオフモデルを製作したそうです。F12 TRSでは、ベース車両にフェラーリのフロントエンジン搭載車の頂点に立つ『F12ベルリネッタ』を選択。車名の「TRS」とは、「テスラロッサ」を意味する。フェラーリの名車、1957年式『250テスタロッサ』をモチーフに、ワンオフモデルはデザインされたそうです。

 

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