今日は、お天気は何とか雨も降らずもっていますね!! 天気予報に寄りますと今日は雨が降る事は無さそうです。　明日、日曜日も曇り空ですが、雨は降らないとの事です。月曜日からお天気が崩れる予報に成っています。今年は気温の上りが早まっていますので体調管理には十分、心掛けて下さい!!

さて、本日はフェラーリF３５５ﾍﾞﾙﾘﾈｯﾀ　F１システムをご紹介いたします。

フェラーリF３５５は、フェラーリ社が、１９９４yから１９９９yまで製造、販売をしたリアミッドシップエンジンで後輪駆動のモデルに成ります。特徴としては、パワーアシスト付きのステアリングが標準仕様になりました（レスオプションも可能だった）。 また、足回りは前後ともダブルウィッシュボーン式。電子制御式の可変ダンパーを装着しており、「スポーツ」と｢コンフォート｣の２種類のプログラムが選択できた。また、タイヤも１８インチにサイズアップが図られ、フロント２２５/４０ZR１８、リア２６５/４０ZR１８のピレリ製ハイグリップラジアルタイヤを装着していた。 エンジンは縦置きに搭載されるパワーユニットは５バルブ化された新開発の９０度 ３．４９５cc V型８気筒エンジン「F１２９B」型で、ボッシュ社のモトロニック（前･中期型はM２．７、後期型はM５．２）で制御され、最大出力３８０PS/８２００rpm、最大トルク３６．７kgf·m/５．８００rpmを発生。ギアボックスはフェラーリ初の６速MT。高回転化に対応するべく、鍛造アルミ製ピストンやチタン製コンロッドなどの贅沢な素材が多く使用されていた。また、高回転化は数値だけでなく、フェラーリの持つ魅力のひとつである「音色」にも貢献。３４８と比較して、より官能的なエキゾーストノートを奏でることが可能になっていた。 また、追加で横置きされるトランスミッションは当初リジッドロッド式の6速MTのみだったが、１９９７年にマニエッティマレリ社と共同開発したパドルタイプの２ペダル・セミオートマチックシステムである「F１マチック」搭載車が追加され、よりイージーにフェラーリのドライブが楽しめるようになりました。

詳　細

１９９８yモデル、ﾃﾞｨｰﾗｰ車、フェラーリF３５５ﾍﾞﾙﾘﾈｯﾀ　F１マチック、ﾛﾂｿｺﾙｻ/ネロレザーインテリア　レッドステッチ　フィオラノハンドリングパッケージ　リアチャレンジグリル　レッドキャリパー　２０１９年５月／弊社ファクトリーにて、点検一式・タイミングベルト・クラッチ交換済・内装ベタベタ対策済・カムカバー結晶塗装済、走行距離１１３００Km

只今、ショールームに展示しております。

フィオラノハンドリングパッケージ付のF３５５は物凄く希少価値がの有るお車です。

是非、一度ご覧になって観ては如何でしょうか!!!